ミドルマネジメントトレーニング

組織の中でも成果に直結し、特に影響力が大きいと言われるマネジメント層・ミドル層(次世代幹部候補)に対して、マインド・スキルの両面からアプローチを行い、学びと実践を繰り返す実務と連動したプロジェクト型トレーニングを通じて自律型人材を育成します。

実務と連動したプロジェクト型マネジメントトレーニングは従来型の宿泊型研修ではなく、受講者が辿る年間を通じたマネジメントサイクルに沿ったトレーニングを行うことで受講者の実践と学びの機会を増やし、理解度と納得度を深めます。また受講者によるコンテンツの納得度(理解度)と行動変容を実感できるよう基礎的な知識をインプットすると同時に各回課題を設定し、現場での実践を繰り返し行い、行動の定着を図ります。

■導入実績など
日本を代表する一部上場企業のみならず、ベンチャー、スタートアップ(製造業、商社、IT企業、金融、サービス業等)等、ミドルマネジメント層の強化を目指す多くの企業に採用されております。

■設計のポイント
自身の役割・任務について体系的に理解・実践・習慣化へと繋げるため、コンテンツは土台となるマネジメントの原則を中心に管理職に必要な知識・スキル・マインド・思考を全体を通して習得できるよう設計。
またトレーニングは一方的な講義形式ではなく、ワークやディスカッションをふんだんに取り入れた参加型・実践型スタイルで実施いたします。

 ①判断・意思決定の質を上げる(ケース研究・問題解決)
 ②実践を身につける(課題職場実践)
 ③自身の日常行動をふりかえる(職場アンケートの実施)
以上に加え
マネジメントサイクルに必要なベースとなる基本的な考え方(マネジメントの原則・リーダーシップ・部下育成・目標・評価)等を実施いたします。